可処分時間の少ない日

仕事を終えたのがAM1時20分。

転職して4ヵ月目。ついに仕事が目の前に山積みになってきた。

 

 

僕の先輩の口癖は「仕事の報酬は仕事」。

脳に言い聞かせてます、先輩。

仕事の報酬は、仕事なんですよね。先輩が、そう言うなら・・・。

 

 

言っちゃなんだが、僕は夜の方が生産性が上がる。

しかも、酒を入れた方が生産性が上がる。

だから、終業後の方が生産性が上がる。

つまり、社会人的には詰んでる。

 

 

明日はAM8時起き。そして8時40分には出勤する。

もうあと6時間後には朝だ。

 

 

僕は朝に関しては目覚ましのアラームさえかけていれば

バッチリ目が覚めるタイプだ。

 

 

だけど、睡眠時間は6時間ないと生産性が落ちるタイプでもある。

そして、朝はどうにも気分が乗らない。

気分をあげようにも酒が飲めない。

ぱっぱらぱーなんだよね。

 

 

でもそんなことを言っていても仕事は減らない。

だから最近、仕事を夜に詰んでこなす傾向が極まってきてる。

仕事する時間が増えれば疲労は溜まる。

なのに可処分時間が仕事によって減る!

 

 

あー何か楽しいことがしたい!

短時間で密度濃く出来る楽しいことをさ。

そうだ、記事でも書くか。内省は結構楽しい。

 

 

そして今に至る。

 

 

だがパソコンにいざ向き合って、こう思う

「う~ん、でもなんか文章を書くにあたって気分が乗らないな」

少しでも気分上げて楽しく文章書きたいし、酒でも飲むかw

 

 

一文字も書かず、しかし画面はそのままに

コンビニまで駆け足で行ってきて、

酒(檸檬堂)を握りしめて帰宅。

 

 

部屋に入るなりプルタブを力込めてプシュっとする。

そして飲む。ごくり。

 

 

どうやら檸檬2個分の果汁が入っているらしい。

酸っぱいね~キマるね~。

お、なんか気分が上がってきたじゃないか。

すばらしい高揚感。なんでもできそうだ。

 

 

う~ん記事書き終わったら仕事するか~w

 

 

そうして、今日も社会人として逸脱していく──────